デジタル彫刻
2010年06月10日 デジタル彫刻
今年度導入したスカルプトツール、MudBox2010!
CGコースのメインで使っているMayaと同じAutodeskのソフトです。そのため?ってワケでもないんでしょうが、同じ視点操作なので使いやすいですよ。ここ数年で一気に普及したスカルプトツールを使ってみました。
長年、MayaやLightwaveでモデリングしてきた僕にとっては、どんなもんなのよ…と疑心暗鬼で使ってみましたが…これが使いやすい!

通常、Mayaなどでモデリングする際、色んな機能を使いながら、ポリゴンの分割や流れ組んで目的に合わせた凹凸を作っていきます。しかし、MudBoxならそのまま直感的に凹凸を作ることができます。更にペンタブレットの筆圧が、押したり引っ込ませたりする機能の強度として認識されるため、まさにコンピュータ内で造形しているような感覚です。


まだ触り始めたばかりのMudBoxですが、ほんの2~3時間でこの通り。(まだ、途中だけど、、、)これなら3DCGの経験が無くても、立体感覚さえあれば簡単に作れるでしょうね。
ぜひ使ってみましょう!


長年、MayaやLightwaveでモデリングしてきた僕にとっては、どんなもんなのよ…と疑心暗鬼で使ってみましたが…これが使いやすい!







まだ触り始めたばかりのMudBoxですが、ほんの2~3時間でこの通り。(まだ、途中だけど、、、)これなら3DCGの経験が無くても、立体感覚さえあれば簡単に作れるでしょうね。


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