桜とRAWデータ
2010年05月26日 桜とRAWデータ
デジタル一眼レフに搭載されている記録フォーマット、RAWデータ。 RAWデータってナニ?って話ですが、「生データ」を意味します。生データ…?ますます意味がわかりませんね。
通常、カメラで撮影したデータはJPEGですよね。パソコンではお馴染みの画像データです。しかし、カメラ内部では撮影したデータが初めからJPEGで記録しているわけではありません。撮影したデータ、つまり生データをすぐにJPEGへ変換して保存しているのです。
普段はJPEGで問題ありませんが、後に加工が必要な場合、Photoshopを使って明るさなど調整すると、調整すればするほどデータが傷んでしまい、明るい部分が飛んだり、暗い部分が潰れたりとなってしまうことも…。
ところが、RAWデータはJPEGよりも高いデータを持っているので、強引な調整をしない限り、画質を維持したまま、思いどおりに調整できるのです!
こちらは、学校から10分ほどのところにある桜並木。こんな暗い夜空と眩しくライトアップされた桜でもRAWデータなら調整可能です。下の画像が未調整の画像。
通常、カメラで撮影したデータはJPEGですよね。パソコンではお馴染みの画像データです。しかし、カメラ内部では撮影したデータが初めからJPEGで記録しているわけではありません。撮影したデータ、つまり生データをすぐにJPEGへ変換して保存しているのです。
普段はJPEGで問題ありませんが、後に加工が必要な場合、Photoshopを使って明るさなど調整すると、調整すればするほどデータが傷んでしまい、明るい部分が飛んだり、暗い部分が潰れたりとなってしまうことも…。
ところが、RAWデータはJPEGよりも高いデータを持っているので、強引な調整をしない限り、画質を維持したまま、思いどおりに調整できるのです!
こちらは、学校から10分ほどのところにある桜並木。こんな暗い夜空と眩しくライトアップされた桜でもRAWデータなら調整可能です。下の画像が未調整の画像。
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